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うまく商談がまとまった。
「橘さんは、本当に凄いんですね。」
「そんな事ないよ。」
女性に褒められて悪い気はしない。
時計を見ると昼過ぎていた。
腹減ったな~。
一ノ瀬さんはもう食べ終わったかな…
と考えていると隣からグゥ~と聞こえてきた。
チラッと見ると三輪さんが下を向いて赤くなっていた。
「…聞こえました?」
「うん。
昼過ぎてるしどこかで食べて行こうか?」
「はい!」
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