第1話

貧困の失くしかた。

次に貧困層は服より真理をもらいたがっているので、革命を起こすなら、ユニクロでの通貨を自国のでなくドルにして上げて下さい。ビル・ゲイツがただのはした金で金こそ命！とすりこみをしてある土地がカンボジアしかりです。銀行はお金があるので、ユニクロ内で、「泥棒は神にそむいているぞ！やめなければ嫌われるぞ！」と父親らしく接して下さい。子どもが1番ピュアなので、「そっか！じゃあなにしたらいい？」と訊くので、「神様に返しなさい」「何を？」「君たちへの愛だ！」というと、カンボジア政府が今、やべ！ばれた！と思っているので、神に選ばれた者として、キリストのように、「銃をすてなさい。あなた方はすでに選ばれている。銃を服に、服を誰かにあげるのがここのルールだ！」と高らかにいってください。政府は信用してはいけないことを進言します。なのでユニクロ内で金庫を作り、決してスイス銀行に送らないでください。まず、給料管理に計算機は必要です。女の人の方が圧政をうけているので、彼女たちに任せて下さい。彼女たちは神様の愛を知っているので、家族そろって働くといいです。服は自国の宗教絡みで男の欲望にそって形作られていますが、彼女たちはそれを破壊したいと思っていて、子どもも「それはおかしいんじゃないかなぁ？」と真剣に祈っています。