貧困の失くしかた。

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「いや、それはいい。」 まず革命の起こし方ですが、ユーモアを魅せて愛嬌をふるう開拓者を捕まえて下さい。比喩が役立つので私も手伝います。一番苦戦したのはどこですか?イギリスは「うわ、安すぎる!超ださい!」と金額で判断します。次に苦戦する予定のフランスは意外とひょうきんなので、「日本人はさすが小器用ねー」という若者が落札します。投資してくれるようです。ここで石原都知事が行ったアニメ、漫画の魅力値がモノを言います。それぞれのスピーチに開拓者を召喚します。 「私がいいたいのはな、私という男がかっこよかったので、私といったら、気持ち悪くなかろうか?」大丈夫です。うちの兄もいいます。「おっさんだぞ?」「うちの兄は三十路の少年です」「なんというシスコン!」「ちょっと待って!俺とも言うときもあります!僕は言わないですが、受けはいいぜ!」「どっちのですか?」「児童ポルノ育成法はどっちですか?」「検閲をしたかったのに育成はなかったな?」「そうですね」石原都知事は何がいいたかったんですか?「俺はね、よっこ。あれ売春育成法だと思ったの!∞」「名前は慎重に決めましょう。ユニクロとは?」 「儂の陣地じゃ!」そしたらですね、針子は東南諸国は得意で、そこから日本に輸出をしましょう。それから日本から、味わい深い色味を着物からインスピレーションしましょう。着物はなぜ売らないのですか?」「痛いところをつかれた。」「売れます!断然袴も売れます!今エホバの証人の染め職人を派遣しますので、その人を使って下さい。建設委員会のことを知っていますか?「なんだそれは?」速成建設ができるエホバの証人の団体です。
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