Large jet black magic dragon,and be extraordinary

8/11
前へ
/318ページ
次へ
さて、倒したのはいいのだが……… ディザウス「どうしようか……… この【女】」 さっき、【峰打ち】で気絶させたのはいいが、倒れた衝撃で被っていた鎧が砕けちまったらしい え?てっきり殺したと思っただって? バーロ、もう一回読み直してみろよ 【殺す】とか言ってねぇだろうが ………メタ自重ですねwサーセンw 取り合えず、女の容姿を簡単にまとめる まず、しっかりと整えられた輪郭とパーツ、銀髪のロングヘアーにナイスバディなお姉さん 目の色は………わからん 見た男は恋に落ちるであろう 可愛いより、美しい方だ 駄菓子菓子!! 俺は決して恋などしない!! この【リア充ボコボコにしちまおうぜグループ総隊長】の名に懸けて、恋など絶対にしない!! どんなに美しかろうと、どんなに可愛いだろうと、俺は恋と言う甘い純誘には引っ掛からんぞ!! そんなこと、どうでもいいとして、起こすか ディザウス「おい起きろ」 俺は真っ黒な水魔法を唱えた ザバァ! リーダー「きゃっ!?」 おw可愛い声聞いたぜw リーダー「お、お前は!?」 ディザウス「よぉ、生きていて何よりだな」 リーダー「っ!貴様!」 何でそんな警戒してんのかね? 大剣持って構えようとしても疲れてるか直ぐに倒れ込んでやがるぜ ディザウス「警戒する必要ねぇだろ。もう攻撃なんてしないぜ」 リーダー「なら、私を殺せ」 ほぅ……… しょっぱなからシリアスモードか ディザウス「………何故そうなる?」 リーダー「私には仲間を失った、守れなかった。生きる資格なんてない」 段々悲しみに道溢れる ディザウス「はぁ、あのな………だれがこいつらを殺したと言ってんだ?」
/318ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2790人が本棚に入れています
本棚に追加