Large jet black magic dragon,and be extraordinary

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ディザウスside 空を飛んで、数時間後……… 俺は街から数キロ離れた森地点に着地する アイリス「………………………」 アイリスよ 足がガタガタに震えているぞw 俺も人間の姿になる ディザウス「ア、アイリス………大丈夫か?」 アイリスは未だに体育座りし、ガタガタと震えている そんな状態で発した第一声は……… アイリス「………………ば」 ディザウス「ば?」 アイリス「馬鹿野郎ぉぉぉぉおぉおおぉぉおぉぉ!!!!」 バキィッ!!! ディザウス「にんじゃりばんばん!!!」 アイリスに殴られちまった 反射的に変な叫び声上げちまったw アイリス「馬鹿か!!私は女だぞ!!もっとて柔らかに扱わないか!!そ、それに………怖かったぞ」 最後のは小声で言ったつもりかと思うが、ガッツリ聞こえたぞw ま、聞こえなかったことでw ディザウス「悪かったな。なら、これでどうだ?」 ベキベキベキィ!! もう、突っ込まんぞw そして、骨格変更した結果 ディザウス【ニャー】 黒猫であるw 龍以外にも骨格変更可能らしい アイリス「!!?」 アイリスよ、驚きすぎだ 何で手元押さえて顔を赤らめているんだ? アイリス「か、可愛い!」 ディザウス【ニャ?ってニャアァァァアァァアアァ!!!】 思わず抱き締めてしまうアイリス そして必死に抵抗する俺 アイリス「こんなことも出来るのか!?」 ディザウス【あ、当たり前だニャ。こんなのちょちょいのちょいだニャ】 だめだ……… 語尾にどうも【ニャ】が着いてしまうw ディザウス【と、取り合えず注意事項話すから、降ろしてくれニャ】 アイリス「しょ、しょうがない………」 といって、アイリスは猫になった俺を降ろした。そして人の姿に戻る アイリスは少しガッカリしてたが、気にしない気にしないw ディザウス「じゃあ言うぞ。絶対に俺の正体をバラさないようにする。俺がドラゴンだってバレたら厄介だ。そこの所は頼む」 アイリス「わかった」 ディザウス「わかったなら、出発だ」 こうして、俺は町へ目指して行った
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