I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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風帝が近寄り、俺を見つめてから炎帝に向き合う 風帝「炎帝…………確かにこいつらは帝並み…………いや、帝以上の実力を持っているかもしれない…………。だが、まだこいつらは帝になってないだろう。個人情報を勝手に流すな。そのことについては国家秘密だろう」 風帝が長々と言い出す 炎帝「あのな風帝…………朱皇からも一応聞いてるんだぜ。あの朱皇を簡単に倒しちまったんだぜ。しかも無傷で」 対して炎帝もそう言い放つ そして言葉を続けた 炎帝「確かにエルスやらベテルやらキアラやら初めて聞くし、見たこともねぇが…………分かるか?奴等から放たれている魔力が…………。特にキアラって野郎から何故だか知らんがディザウスの魔力も流れ込んでやがる」 まぁ、何せ魔力解放したときに少しだけ(といっても大体8億)混じっちまったからな あ、何故だかキアラが顔を赤くして俯いているww 炎帝「だからよ…………そう固くなるなよ。少しぐらいこいつらの事を信用したらどうd風帝「…………断る」…………あ?」 その瞬間、風帝の手から巨大化させた手裏剣のような魔武器を取りだし、炎帝の首根本に突き付けた 炎帝「…………なんのマネだ?」 炎帝もすかさず蒸気を纏った大剣を取り出す 風帝「聞こえなかったのか?俺はお前の意見に【断る】と言ったんだぞ?お前はまだ実力のわからない相手に関わらず、個人情報を流した。それは帝の恥だ。俺の言ってる意味がわからないなら、悪いが恥さらしとしてここで死んでもらう」 風帝から殺気の風が流れ込んでくる 本気だ………… 炎帝「…………悪ぃな…………わからん」 といって対して炎帝はニヤリと笑う そこから辺りが熱くなるような熱気に覆われる どうやらあれが炎帝の殺気のようだな 風帝「なら、死んでもらu炎帝「ただし、それだけは理解してるぜ」!?」 ガキィン!! 次の瞬間、炎帝は大剣で手裏剣を弾き、間合いを取る
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