I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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ディザウス「ってか、お前…………【青皇】って【ケルフィア=ティサイナ】さんじゃねぇか」 青皇「あらあら、やっぱりばれちゃったわね」 その途端、帝や皇(玄皇は笑っているw)が殺気を放ちながら俺を睨んでくる おぉふwww 怖い怖いwww 水帝「アンタ何者?あの青皇様と関係者?」 水帝は首を傾げながら問い掛けてくる 因にだが、学園の生徒であるセルシア、ベテル、そして闇帝のゼロも少し驚いたご様子 ディザウス「水帝さん、そこに気に掛けたら敗けだ」 水帝「え、えぇそうね…………あまり聞かないでおくわ…………」 地帝「ほぅ…………皇様との関係者か…………中々面白い奴が入るものだな…………」 地帝は納得したかのように腕を組ながら頷く 青皇「取り敢えず、もう全員揃った事だし、後は国王を待つだけね」 ベテル「?なんで重大である国王が一番遅いんだ?」 ベテルは誰もいない玉座の方を見て呟く 憲兵「おい貴様!!何だその皇様に対しての態度は!?」 ベテル「あ?」 憲兵「ひぃっ!?」 なんかいきなり突っ込んできたモブがベテルに言ったが、ほんの少しだけ殺気を飛ばした結果、ミジンコみたいに縮みましたwww 玉皇「それに関しては俺が言おう」 あ、世界最強と謳われた玉皇が初めて喋りましたww 玉皇「国王【アースドラ=ミズガルド】…………この国を支え持つ絶対的な存在だ…………。だが、アースドラ王はひとつの【病】に犯されている」 セルシア「病?」 なんだよそれwww 絶対的な存在の国王が病に犯されてどうすんだよwww 玉皇「まぁ、見れば分かる」 憲兵「全員!!姿勢を正せ!!」 そのとき、誰かがやってきた 真っ赤なマントにゴージャスな王冠、黒い髪に黒い瞳が煌めき、ゴージャスな杖を持っている そしてなにより気になるのが………… ディザウス「【ショタ】…………だと!?」 うんw この国の王は【ショタ】でした
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