I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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アースドラ「…………(ボー…)」 寝起きなのか未だにボーっとしている ってか、セルシアとエルス含める、女性が鼻血出してるんですけどw アースドラ「…………!?(ハッ!?)」 そして状況を理解したのか、直ぐに近くにいた執事に手を招く アースドラ「ゴニョゴニョゴニョ…………」 執事に向かって何かを伝える ほぅ、どうやら【通訳者】か………… 執事「えー…………これより、新しく入る帝による緊急会議を行う、だそうです」 執事は礼儀正しくお辞儀する なんかこのやり取りめんどくさくね? アースドラ「ゴニョゴニョゴニョ…………」 執事「早速だが…………朱皇殿、あなたが言う通り、そこらにいる四人は無傷で倒されたというのは本当であろうか?だそうです」 朱皇「はい、お恥ずかしながら…………」 といって朱皇は地に膝を付き、一礼する アースドラ「ゴニョゴニョゴニョ…………」 執事「ならば何故彼ら彼女らは皇より帝になろうとしたのだ?だそうです」 朱皇「はっ、正直に申しますと、彼ら彼女らはどうやら【皇になりたくない】との事です」 その途端、辺りがざわつき始める 兵士1「馬鹿な…………。誰もが憧れる【皇】にはなりたくないだと?」 兵士2「あいつら…………まさか皇を拒む者なのか?」 兵士3「いい男だ…………」 兵士4「…………眠ぃ…………」 なんか変な奴が二人いるがスルーでw そんなこんなでいると、王の視線が俺達に変わる アースドラ「ゴニョゴニョゴニョ…………」 執事「何故皇になりたくないのだ?だそうです」 何故なりたくない? そんなもん、決まってるじゃないか 五人『めんどくさいから』 おぉふwww 俺の思考が皆に重なったようだwww そのとき、隣から殺気を感じた 白皇「てめぇら…………そんな理由で皇になりたくないだぁ?ふざけんな!!皇を何だと思ってやがる!?」 殺気の正体 それは白皇のものだった その表情は正しく虎のような怪訝しい表情だった それに対して俺は………… ディザウス「黙れ猫」 白皇「んだとゴルゥアァ!!」 わおwww 真っ赤っかだぜwww
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