I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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腕から雷を纏った鋭い刃が飛び出し、戦闘体勢に入る おいおいw あんた、ウ○ヴァリンかよwww 白皇「なんならてめぇをもう二度と喋れねぇようにしてやるぞ!!」 そういって、白皇が飛び出そうとしたが バッ!! 玉皇「よせ、白皇」 白皇「なっ!?玉皇様!?」 その前に、玉皇が割り込んできた 白皇はすぐに刃を引っ込め、後退りする 玉皇「あいつらには手を加えない方がいい」 白皇「ど、どうしてです!?奴等は所詮は新人!!俺でも勝てる相手です!!その新人は我々皇を侮辱してるのですよ!!」 白皇は色々と語ってるが、玉皇はこう言い放った 玉皇「確かに…………我々皇を侮辱する者は許されない。だが、あいつらから放たれる魔力の質を感じてみろ。今までとの次元が違いすぎる。特にあのディザウスと言った奴から禍々しくも忌々しい殺気を感じ取られる。皇であるお前…………いや、俺を含めて皇全員で行ってもあの男一人だけで返り討ちにされてしまうだけだ」 皇(朱皇除く)・帝『!?』 ちょっwww なんか人外じゃね?と言わんばかりの目線で送られてるんですけどwww やめてくれよwww俺は人間だwww …………多分w しかもなんか朱皇なんて「全く…………理解し難いわ」なんてため息ついてるしw キアラ「言っておきますが、兄さんと戦いたいなら私から倒してくださいね?まぁ、手加減はしませんが♪」 キアラよw お前笑ってると思うが身体中からドス黒いオーラを纏ってるんですけどwww そこら中にいる貴族とか兵士とか怯えてるからやめなさいwww アースドラ「ゴニョゴニョゴニョ…………」 執事「よろしい、お前たちがそう望むなら帝になるがよい。よろしいだろ?総帝?だそうです」 あ、そういや総帝が空気になってたなw 総帝「えぇ…………よろしい…………です」 ほぅ、声からしてまさかの【女性】か………… ってか他の小説で総帝系のキャラが女性っていうのは少なくねぇか? 総帝は此方に近づいてくる 容姿は長い銀の髪に見事な絶壁、目の色は仮面でよくわからないが、予想的には銀色だろう そして何と言っても………… ディザウス「幼女…………だと?」 うん、幼女だったw
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