I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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ディザウスside やぁどうも ただいま復活したディザウスだ さて、何故生きているかと言うと単純なことだ 俺の【死】を【殺した】からだ つまり、フェルとの戦闘の時に発動した【殺属性】を組み込めただけ 覚えていないという者はもう一度読み直してほしい キアラ【djlmtp兄npwtm?】 あらら………… 我が義妹がかなり暴走してたご様子だな 殆どがノイズ音で何を言っているのかわからないが、【兄】という言葉だけ伝わった つまり、まだ意識はあるようだ ディザウス「あぁ、そうだ。お前の兄さんだぞ」 まぁ、実際は義兄なんですけどなw キアラ【pj……兄…gmt…ん…………兄さ…………ん!兄…さん!?兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん!!?」 ノイズ音は徐々に掠れていき、元の姿に戻る ディザウス「キ、キアラ。嬉しいのはわかるから揺らさないでくれ」 てか、さっきから俺の肩を掴み、ガタガタと揺らす わーw 軽く酔っちまうよーw キアラ「兄さん!!」 ギュッ!! 今度は勢いよく抱きついてくる ふぅ、やれやれ これで一件落着…………とはいかないな………… ?「何故だ!?このナイフには刺された者は必ず死ぬ筈なのに!?てめぇ、何しやがった!?」 何をしたのか? 刺された者は必ず死ぬ…………か そんなもん、決まってんだろ ディザウス「そんなもん………… 企業秘密だ♪」 アースドラ・執事「「…………」」 皇・帝「「…………」」 全員『………………………………』 空気が死んだ…………(´∀`) 解せぬw キアラ「…………ま、まぁ詳しくは言えないってことですね?」 おぉw 流石は我が義妹w 助け船に感謝いたすw
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