I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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ディザウス「何?今聞こえなかったが…………もう一度言ってくれねぇか?」 フェニックス「な、何度も言わせないでよね。だ、だから…………キスしないと契約出来ないのよ/////…………【唇】に」 ディザウス「はっ!?」 そ、そんなヴァカな…………!? 俺の大事なファファファ、ファーストキスがこの美少女でいいのか!? ディザウス「嘘だっ!!(ヒg((ry)」 フェニックス「う、嘘じゃないわよ!!そうじゃないと契約出来ないのよ!!/////」 フェニックスは顔を赤くしながら一歩ずつ近付き、それに連れ、俺は一歩ずつ下がっていく ディザウス「い、いや別の方法は無ぇのか!?流石にキスはダm(スッ)……!?」 その瞬間、唇に柔らかいものを感じ取った フェニックス「んん…………/////んんん…………/////」 目の前には萌えボイスを発しながら顔を真っ赤にしているフェニックスのドアップが………… そんなこと考えてると契約紋章が浮き出てきた フェニックス「んん…………んぱぁ/////」 フェニックスは身体をモジモジさせながら俺から離れる フェニックス「け、契約完了よ!!/////か、感謝しなさい!!/////」 と、何時ものツンツンに戻る それに対し、俺は………… ディザウス「(;゜∀゜)アボーン…………」 絶賛放心中ですw フェニックス「起きなさいよ!!(バシィ)」 ディザウス「ギャパァ!?( ; ゜Д゜)」 あれ? このやり取り、どっかで………… サタンと同じように【倍返しだっ!!】 …………のような事はせずにすぐにフェニックスの名前について考える というよりも………… ディザウス「お前…………お構いなしにキス出来るんだな」 フェニックス「そんなもん出来るわよ。契約の為ならキスだってするわよ。…………それにアンタ格好いいし(ボソッ)」 ディザウス「最後の方、何て言った?」 フェニックス「な、なんでもないわよ!!/////」 フェニックスはブンブンと腕を振りながら否定する うん、可愛いw
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