I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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アースドラ「あぁ、そうだな、お前の言う通りにしておこう」 アースドラは勇ましく返事し、俺から離れて玉座に座り込んだ ディザウス「あぁ、その方が国王らしいぜ」 俺は静かに笑う アルカディア「まぁ、取り敢えず一件落着だから私は寝ようかしら?おやすみ…………」 取り敢えずお前は辞書で「家族愛」とでも調べてろw 執事「王様、私の役目は終えました。それで尚も王に慕えます。以後、宜しくお願い致します」 執事(いつの間にか落ち着いているw)は礼儀正しくお辞儀してから出ていく そんなこんなで玉座の間は俺とアースドラ二人の空間となる アースドラはゴホンと咳払いしてから言葉を発した アースドラ「さて、冥帝もといディザウス=ヴァンテージよ。長年苦しめられた病から解放させてくれたことを感謝しよう。礼として一つ願いを聞いてやろう」 うーん…………礼でっか… テンプレなら「いや、大した事はやってないからいいです」が定番だな… 駄菓子菓子!! 俺はもう気付いているんだぜ!! あの馬鹿糞作者野郎(蒼空)はテンプレブレイク野郎だからな!! 蒼空「ちょっwwwおまっwww馬鹿糞作者野郎ってwww」 サタン「…………糞野郎、こっちに来い」 蒼空「えwwwサタンwww何そのドデカイ剣はwww ウワッwwwナニシヤガルwww ヤメwww…アッーーwwwwwww」 …聞かなかった事にしよう それに、もう決まったし ディザウス「なぁアースドラ、この城には図書館付いてるか?」 アースドラ「うむ、勿論の事あるのだが、それがどうしたのだ?」 ディザウス「…………あるんだろ? 【禁皇書【冥】】が」 アースドラ「!?な、何故それを!?」 さて、新たな単語【禁皇書】について説明しておこう 蒼空「時を止まれ!!【フタミノキワミ・アッーーー】!!」 キピィン!! サタン「おい!!呪文が違うぞ!!」 蒼空「おいっす、サタンの猛攻から復活した蒼空だ」 サタン「俺の大剣が蒼空の胸にぶっ刺さっているにも関わらず平然と立ち尽くしている蒼空を見て驚いてるサタンだ」 蒼空「説明乙wじゃ、禁皇書について何だが、文字数の関係上につき次のページへ」 サタン「おい」
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