I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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蒼空「説明しよう!!【禁皇書】とは!!【禁術】と呼ばれる大魔法が記されている魔導書の事であーる!!禁術は、相手に大魔法を与える事が出来るが、その代償として身体の一部が一時的に機能停止してしまうため、封印された魔導書を【禁皇書】というようになったのであーる!!」 サタン「長々と説明乙。要は【ソウル○クリファイスの禁術を丸パクリした本】って事だ」 蒼空「違うぞwパクったんじゃないw参考にしてもらっただけだ」 サタン「世間でそれを丸パクリという」 蒼空「…………嘘だっ!!(h((ry)」 サタン「それもパクリだろ?」 蒼空「アッーーー!!もういいw時を動かすぞw【そして時は動き出す】(パチィン)」 キィン…………!! はっ!? またなんか時を止められ、誰かに説明されたような気が………… …………まぁ、気にしないでおこう ディザウス「で、何故それを分かったかって?そんなの単純だ。【さっきから本の悲鳴が聞こえる】んだよ」 アースドラ「?私には聞こえないが…………」 まぁそうだろ 俺の聴覚は某美食屋四天王の口裂け男の数千倍の聴覚を持っているからな さっきから【こっから出しやがれ!!】だの【本じゃなかったらぶっ飛ばすぞ!!】だの暴言が聞こえる …………それも【女性の声】で てか何なのこの小説 女性キャラばっかり出てるじゃまいかw ディザウス「ま、取り敢えず案内してくれや。なるべく早く済ませたい」 アースドラ「うむ、そうだな。もう遅いからな」 因にだが、招集が掛かったのが夜中の0時、現在は1時30分となっている 正直眠いですw さて、メイドやら執事に案内されつつも図書館に着いたが………… ディザウス「すごく…………大きいですw」 何か久々に使ったな、この言葉w 例えるとしたら東京ドーム二個分ぐらいの大きさですw とにかく本棚がズラアァァアァと並んでてその本棚に隙間なく綺麗に本が詰め込まれている メイド「ここがミズカルド城名物【大図書館】でございます」 おいおいw ここ名物場所にしちゃだめだろw 絶対に本選んでいるときに迷うだろw
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