I went to the Royal Palace, it's so become Emperor

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?【ハ、ハハハ…………!!あ、あんちゃん、何かの冗談だろ?私の身体強化使っても破れない結界を意図も簡単に壊すなんて?それに、指一本で?そんな馬鹿げた話、冗談に決まってる!!】 本でも身体強化出来るのかよwww ディザウス「いや、冗談抜きで本当だが…………」 ?【…………まぁ、あんちゃんだから仕方ねぇか】 おいwww その納得の仕方はやめろwww てか、本と会話するなんて中々シュールだろwww リデュロ【そういや自己紹介がまだだったな。私は【リデュロ】。お前ら人間共が知る通り【禁皇書【冥】】だ】 ディザウス「俺は【ディザウス=ヴァンテージ】。先程【冥帝】となった者だ」 リデュロ【聞いたぜ。あの朱皇とやらを冥の力を使って無傷でボコした奴だろ?そんな奴と組めるなんて嬉しいぜ!!】 おぅwww 何か感心されちまったよwww ディザウス「…………何故それを知ってる?」 リデュロ【嘗めんなよ。私の聴覚は全世界の声を聞き分ける事が出来るんだよ】 お前の耳は聖徳太子かよw てか、本に耳なんてあるのかよw ディザウス「まぁ、いいとしよう。何せリデュロだしな」 リデュロ【おい!同じ言葉を返すなよ!!】 ナンノコトカナーw ディザウス「さて、いつまでここに居てもあれだな。早いところ戻るとしよう。というわけでよろしくなリデュロ」 リデュロ【おぅ!!よろしくな!!あんちゃん!!】 こうしてリデュロが仲間になりますたw 俺は面倒なので某スキマ妖怪の能力を使って自分の寮に戻った 以後、図書館に蜜柑が置かれていることに驚き、食した後、かなりの好評となった そのため、その蜜柑の種を使い、栽培して各商店街の果物屋に販売していたことは言うまでもない あれ、回収すればよかったと今時後悔しているorz
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