第1話

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わたし、神様を信じてなかった どんな苦しくても、助けてなんて祈ったりしなかった いいの、死ぬほど苦しくても、わたし、いいの だけどね、もっとつらいことがある 苦しんでる人を黙って見てなきゃいけないのは一番いや 神様、おねがい あの人を助けて わたし、助けに行けないの わたし、自分がどんなに苦しくても祈らないけど、あの人のためなら、祈る 神様、おねがい 一人で苦しんでる、あの人に伝えて わたし、あなたの幸せを一生懸命お祈りしていますって
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