1話

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宇佐吉「えー、皆様にはちょっとゲームの前にやってもらわなければならないことがあります」 すると1人のSPが段ボール箱の中から特殊な機械の首輪を出した。 まさかあれって… 宇佐吉「この特殊な首輪に、スピーカーが付いています。皆様全員にこの特殊な首輪を渡すので、首輪のスピーカーに口を向けて、「き」「ゆ」「う」とゆっくりその三文字言って下さい。その三文字を言った声を首輪にインプットしますので」 金子「おう!ちょっと待てよ!これただのゲームだろ?何でそんなめんどくさいことしなきゃならねえんだ?」 リーゼントの髪型&サングラスをしたヤクザ風の男がうさぎにそう言う。 ヤクザ風の男の隣りには、愛人だろうか?派手な化粧&服を着た、金髪のサングラスをかけた女がいた。
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