1話

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入鹿「このスピーカーに口を向けて、き、ゆ、うと言えばいいんだったな?」 SP「そうです。その三文字を認識させる為、ゆっくり、その三文字を言って下さい」 入鹿「やけにその、三文字にこだわるな?」 SP「それはゲームの説明の時に教えますので今は言う通りにやって下さい」 ま、いっか。 入鹿「き、ゆ、う」 首輪のスピーカーの部分に口を向けてゆっくり言う。 氷牙も同じように言っている。 他の皆もSP達に教えられながら首輪のスピーカーに口を向けて言っている。
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