プロローグ

3/5
前へ
/107ページ
次へ
そんな声をつられて続々とうさぎの方に人が集まっていく。 あの、うさぎ…まさか!? 入鹿「おい氷牙、あのうさぎ見ろよ。確かQゲームを最初やった時にいた進行役の奴だ」 うさぎの方に指差して教える。 氷牙「本当だ…まさかまたQゲームやるつもり?」 入鹿「多分な…しかし久しぶりだな?あの2度目のQゲームから2年位経ったか?まあその間に変な事件とかいっぱいあって忘れてたけど」 氷牙「ああ…本当に久しぶりだな」 入鹿「とりあえず早く並ぼうぜ。26名限定とか言ってたからな」 そう言って俺達はうさぎの方へ走る。
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

24人が本棚に入れています
本棚に追加