1255人が本棚に入れています
本棚に追加
ああ、さっきまでのかわいらしい悠哉はどこへやら…。
…ってことは、わたしが弱いのに気づいてないのかな?
んー、でも、どっちの悠哉も大好きで、どう攻めてこられても勝てないのに変わりはないから、結局これって、悠哉自身に弱いってことになるんじゃない?
悠哉に触れられながら、頭の中をいろんな思いが駆け巡った。
その後、悠哉の手は、唇は、絶えず私の肌へ触れ続けた。
こんなに求められて、私の身体は大丈夫なんだろうかと心配になるぐらい。
明日、寝坊しても知らないんだから。
そのときは、遠慮なく悠哉のせいにします。
最初のコメントを投稿しよう!