ご対面 #2

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アガッ………!? 奇妙なソンミンの声がした瞬間、私の目の前から巨大なソンミンが消えた 「………いてて… もう、ユンファ酷いよ!」 本気で痛がるソンミンが床に同化していて、 そんなソンミンを見下ろすようにユンファが立っていた 「お前、余計な事ばっかすんなよ」 相変わらず不機嫌そうな顔でユンファがそう言った 貴方本当にリーダーですか?
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