2653人が本棚に入れています
本棚に追加
「…そっかぁ…残念~」
トップアイドルの誘いを断るなんて、私くらいだろうな…
なんて考えながら、ふとソンミンを見た
「じゃあ、ユンファが起きたら、突き当たりの部屋まで来て?
携帯かけてくれたら、開けるから」
そう微笑んだ
「…なに!?何でソンミン辻元さんの携帯知ってるの!?
ずるい!!俺も!!」
興奮するジョンミンに
「へっ!?」
私がビックリして変な声を出すと
「何で!?ダメ!?」
いや、逆に何で?
最初のコメントを投稿しよう!