急降下 #2

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「…そっかぁ…残念~」 トップアイドルの誘いを断るなんて、私くらいだろうな… なんて考えながら、ふとソンミンを見た 「じゃあ、ユンファが起きたら、突き当たりの部屋まで来て? 携帯かけてくれたら、開けるから」 そう微笑んだ 「…なに!?何でソンミン辻元さんの携帯知ってるの!? ずるい!!俺も!!」 興奮するジョンミンに 「へっ!?」 私がビックリして変な声を出すと 「何で!?ダメ!?」 いや、逆に何で?
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