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「私、実は昨日まで、ソンミン達の事、全然知らなかった
だから、一年、しっかりと応援するから、
そしたらまた、来年
ちょびっとその話の続きが聞けたら…嬉しいな
お楽しみは、その時までに」
穂積の理解できないその発言に、ソンミンは急に笑いが込み上げて
口元をふさいだ
「な、なんで!?」
そんな様子に、戸惑うように穂積が問い掛けた
「いや?……うん」
「なんで!?笑うトコ、あった!?」
「…ないよ、ない
なくも………ないか」
「どっちー!?」
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