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私の身体はいつの間にかユンファを受け入れようと密に溢れ、
ユンファはそれに気がつくと、悪戯な笑顔を私に向けた
「……イクゥは厭らしい」
厭らしい、なんて日本語
どこで覚えたんだろう、なんて
私は少しやきもきしながら、ユンファの肩に腕を回した
「……いけないの?」
私は頬に熱を帯びさせ、ゆっくりと足を広げる
「……いけなくない」
そう言った瞬間、ユンファはヌルリと私の中を貫いた
「…………んっ……」
指先で私の腹部をなぞるように、ゆっくりと下に移動させながら、
たどり着いた先端を振動させるように刺激する
「…………あ…………ぁ…」
身体がのけ反り、私の下半身が痙攣する
ユンファの腰が、荒く動き、私はなだれるように壁にに倒れかかった
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