2668人が本棚に入れています
本棚に追加
ユンファの顔が、悲しそうに歪む
それは、心の底から私を心配してくれている事が見ただけで伝わる表情
曇りのない、キラキラのユンファのありのままの姿で
だからこそ、私は涙が止まらなかった。
ずっとユンファといられたら
何処にいくにも、一緒に着いてゆけたなら
ここ最近の嫌がらせから、逃げてしまえたら
どんなに楽になるんだろうか
そんなヨコシマな考えを浮かべる自分が許せないのに
願ってしまう
辛くて、頼りたい
幸せに、なりたい。
最初のコメントを投稿しよう!