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て、ことは。
もしかして。
「マキ?
今日、まさかココにいる気なわけ?」
ユンファがしれっと牧田に言った
「あら、そのつもりだけど?
大体ね。ソンミン?貴方もこの間の騒ぎのすぐ後なんだから、もう少し自重しなさい。
何勝手に一人で来てるの。」
「どうせ来るってわかってたから来てたんだよ。
ユンファと一緒にしないでね」
淡々と言い返したソンミンに、
実はコイツが一番ドSなんじゃないかと思った
「まぁ、マキがいたって構わないけどな」
涼しい顔をしたユンファが、私の顔をみてニヤリと口元を緩めた
ドキドキする
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