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まわりの時間が止まったみたいに 私達の空間が孤立する 悲しそうな瞳を向け、郁美は私を見つめたかと思うと 力なく瞳を閉じた どうしてだろう 望んだはずなのに 何故だろう 罪悪感なんてものが、私にあったのか 瞳からは、涙がポタリと零れた
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