記憶 #2
3/14
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1293人が本棚に入れています
本棚に追加
/
35ページ
「えっ、」 一瞬、驚いた顔をして、 穂積ちゃんはにっこりと微笑んだ。 キリっ、て その瞬間、僕の胸が疼いた。 なんだ。チクチクする。 「韓国が、好きだから」 極上の笑顔で、彼女は垂れ目をさげて、嬉しそうに言った。 ああ。 面白くない。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1,293
スターで応援
233
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!