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背中を向け、壁際で もぞもぞしているわたしに、 「やってあげようか?」 背後から、 先生のイジワルな声。 「自分で、出来ます……」 ブラウスの襟元を 安全ピンで留め、なんとか 応急処置を済ませて振り向く。 「なかなか色っぽいね、それも」 先生が頬杖をついたまま、 わたしの胸元に視線を注ぐ。 「……」 ほんと、イジワル……。
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