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その日のうちに荷物を適当にもって、
良也の家に戻った。
良也「ここまで道に迷わなかったかなぁ?」
俺「こんなマンション、珍しいのですぐに解りました。」
良也「ご飯は?食べてきたのかな?」
俺「あ!忘れました・・コンビニで何か買ってきます。」
良也「僕が作ったのでよければ、温めるよ?」
俺「え?自分で料理するんですか?」
良也「簡単なものばかりだけどね?
今日はカレーなんだけど食べるかい?」
俺「いただきます!カレー好きなんです!」
良也「なら良かった!待っててね?」
そう言ってキッチンに行った。
自炊もするのかよ?完全に男として負けてるな・・。
まぁ、見た目からして完全に負けてるけどな。
良也「はい、どうぞ。」
めっちゃ美味そう!
俺「いただきます!」
めっちゃ美味い!うちの親のより美味いぞ!
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