第1話

6/8
前へ
/39ページ
次へ
「いやーー今日も楽しかった!恵美子の飯も相変わらずうまいし最高だ!」 「では今日はこれくらいで解散しようか」勇人が言うと健二は 「ん、そうだな疲れた事だし今日は帰るか!じゃまた明日な」 帰ってから1時間くらいがしたところだった。健二の携帯からメールの着信音が鳴った。携帯を開きメールの内容をみてみると 「これはお前とお前の友達4人にも同じ内容のメールを送った。では本題に入る。お前ら5人には明日の正午から5日後の正午までの5日間様々な命令を下す。 もしそのメールの命令をクリア出来なかったらお前ら5人の中の1人を殺す。命令は1日1回だ。一回の命令がクリアできないと1人殺される。つまり5日間全ての命令をクリアすればお前ら5人は誰一人として死なない。これは国からの命令だ命令をクリア出来なかったら本当に仲間が死ぬことになるからな。ちなみに一つの命令につき制限時間は次のメールが届く正午までだあと、この話を誰かにでもしてみろお前ら5人を全員殺されるからな。では明日の正午にメールが届くまでの恐怖をお楽しみください。」
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加