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マサラタウン・研究所にて
ヒトカゲのレベルが9になりました。汚物を消毒しまくるだけでこんなになるとは…
オーキド「おお!マクベPT
どーだい?わしのやったポケモンは…ほう、だいぶなついたみたいだな?
お前ポケモントレーナーの才能があるな!…え、わしに渡す物が?」
ハンコ持ってなかったし、俺の名前でサインしたからな
オーキド「おお!これはわしが注文してた特注のモンスターボールじゃ。どうもありがとよ!」
これ実はアニメ版のGSボールなんじゃないかって昔から思ってるんだけど、どうなんだろ?
NTシャア「じいさん!
すっかり忘れてた!俺になんか用事だって?」
……やっぱり血が繋がってるだけあるね(ド忘れ的な意味で)
オーキド「おおそうじゃ!お前達に頼みがあるんじゃ
机の上にあるのは、わしが作ったポケモン図鑑!見つけたポケモンのデータが自動的に書き込まれてページが増えていくという、大変ハイテクな図鑑なのじゃ!
マクベPT、NTシャア、これをお前達に預ける!」
いや要らんし
オーキド「ポケモンをただ見つけただけでは、詳しいデータを手に入れる事は出来ん!必ず捕まえなければならんのだ!ほれ、その為に…必要な道具を渡そう!」
モンスターボールきたコレ!博士、このボールで女の子をゲットする事は可能ですか?
オーキド「野生のポケモンが飛び出してきたらチャンス!モンスターボールをポイ!と投げればポケモンを捕まえられる!
但し…上手く捕れるかどうかは分からんぞ!元気なポケモンは逃げやすいし、運もあるからな!
この世界の全てのポケモンを記録した、完璧な図鑑を作る事!それがわしの夢だった!
しかしわしももうジジイ!そこまでムリは出来ん!そこでお前達には、わしの代わりに夢を果たして欲しいのじゃ!
さあ二人とも、早速出発してくれぃ!これはポケモンの歴史に残る偉大な仕事じゃー!」
わかった、明日から本気だす
NTシャア「よーし!じいさん!全部俺に任せな!マクベPT!残念だがお前の出番は全くねーぜ!
そうだ!うちの姉ちゃんからタウンマップを借りていこう!マクベPTには貸さない様に姉ちゃんに言っておくから、俺ん家に来ても無駄だからな!」
それ遠回しに、うちに有るから持っていけって言ってるような…
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