その2

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三食妹の作った料理を食べた私の胃袋は限界でした。 逆流してくるナニかと腹痛に耐える私に追加ダメージを与えよいとする妹。 「お姉ちゃん!感想書いて!」 くたばれ糞ガキと吐き捨てたい気持ちになりましたが、今口を開ければ確実に別のものが出てしまいます。 止めどなく流れる涙ではなく汗を拭く余裕もなく、震える手で感想をビッシリ書いてあげましたよ。 えぇ、もちろん書き終わってから三時間はトイレと友達になっていましたがね!!
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