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雷が死神に当たるか当たらないかぐらいのときに、
周りの空気が次第に遅くなり…完全に止まる。
その中を颯爽とバイクで駆けつけ、死神を拐って走り去っていく。
?「ふぅ~、アンタも無茶するよな♪」
サングラスをかけた青年が笑う。
エルザ達と充分な距離をとると…彼はアクセルをフルスロットルした!
『・・・そして、時は動き出す…。』
空気は徐々に動き始め…シルトの雷撃は只…壁を砕いただけだった。
シルト「あーあ…。せっかくやったのに~。」
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