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放課後
え?
あれから?
普通に授業出て飯食ってまた授業出て
何もなかったから聞いても意味ねぇぞ?( -_・)?
まぁ~今は下校しようとしてるんだが
コウタ「創始~一緒に帰ろう!」
ソウシ「なんで?」
正直早く帰りたい
コウタ「え?だって僕達親友でしょ?
」
いや、ちげぇから!
誰が親友だ!誰が!
ソウシ「嫌だ。俺は一人で帰る」
コウタ「なら、勝手に着いてくよ♪」
ハァーもう良いや。
何言っても一緒だろう(´д`|||)
帰ろ
数分後
おかしい。
何時もは人で埋め尽くされているはずのこの道に誰もいない。おかしすぎる。
チラッ
あいつも気がついたか?
コウタ「ねぇ、これ何?」
そう言ったあいつの足元にはなにやら幾何学的な模様が輝いていた。
ソウシ「それは魔方陣だ。お前は今から異世界に行って魔王か邪神を倒す勇者になるんだよ。頑張れや!」
コウタ「は?(; ̄Д ̄)?
僕が?いやいや、なんで創始、下がっていってんの?」
ソウシ「巻き込まれはぜって~やだ!」
コウタ「え?何いっ「いってら~(笑)」て」
神崎は光が増した一瞬で足元の魔方陣に引き込まれたみたいだ。
よし、帰ろう!
パカッ
は?
いやいや、なんで足元に穴が(; ̄Д ̄)?
ちょっ、待て!?Σ(゜Д゜)
いーやャャャャャャャャャャャャ~
そこで俺の意識は途絶えた。
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