6人が本棚に入れています
本棚に追加
これはいつものパターン私は廉のキスは絶対に嫌がらない
逆に好きだ
廉とキスする寸前本棚のすみに人影が見えた。
「廉ちょっとまって!」私がそういうと廉は嫌な顔をした
「何?」
「あそこに誰かいる」
私は人影が見えた所を指差した。
連は私が指差した場所に歩いていった
「おい!」
「ひぃ!ごめん」
この声は
「冬馬!」
私が冬馬の名前を呼んだらひょこっと出てきた
そしたら二人の口論が始まった
「冬馬どういうつもりだ!俺と沙織がキスするとこ見て楽しいか?」
「違うって」
「何が違うんだよ」
最初のコメントを投稿しよう!