高校生

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これはいつものパターン私は廉のキスは絶対に嫌がらない 逆に好きだ 廉とキスする寸前本棚のすみに人影が見えた。 「廉ちょっとまって!」私がそういうと廉は嫌な顔をした 「何?」 「あそこに誰かいる」 私は人影が見えた所を指差した。 連は私が指差した場所に歩いていった 「おい!」 「ひぃ!ごめん」 この声は 「冬馬!」 私が冬馬の名前を呼んだらひょこっと出てきた そしたら二人の口論が始まった 「冬馬どういうつもりだ!俺と沙織がキスするとこ見て楽しいか?」 「違うって」 「何が違うんだよ」
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