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2550年.バクラ
2403年.世界各地で国内での戦争が勃発
忌まわしき昔の過ちを繰り返す人に激怒した神は人間界に『鬼(オーガ)』を産み出した
鬼(オーガ)は人を喰らい
食べられた人は新たな鬼(オーガ)となる
さらに、鬼(オーガ)の出す大量のオーガウィルスは少しずつ人の体を蝕み
怨み、妬みなどの感情を増幅させこれもまた鬼(オーガ)への変化を加速させた
人間は絶滅するかに思われたが
奇妙な力を操る子供たちに助けられた
子供たちは新たに国を作った
それが,バクラ
世界は一つの国にまとまり
数年は平和が続いた
しかし、奇妙な力を操る子供たちの子孫は
奇妙な力を操る子供たちの力を受け継いで
いた。その力を悪の方向へ使う子孫が出てきた。
近々平和の国バラクは崩落しまた戦争が始まる
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