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「…やだね、凛とかえったらおれの財布の中身寂しいことになるし…ってかさ近い」
「なによそのいいかたぁ~まるで私が無理やり色々買ってもらってるみたい~」
頬を膨らまして怒ってりながら俺の頬をつねる。そんな顔もかわいいがそんなことよりおもいっきりつねってるっめちゃくちゃいたいっ
痛さに耐えられなくなって暴れてたらやっとはなした。
「あーまじでいたかったっ加減ぐらいしろよな…ってか、なんでおれつねられなきゃいけなかったんだよっ!」
「あ~潤んだ目でこっちみるなんてはんそくぅ~そんなかわいい顔で歩いたら逆ナンされちゃうよ?あ、もしくはらちされちゃうよ?」
「…」
凛はニコニコ…いや、ニヤニヤしながら意味不明な言葉をいった。俺は引いた顔で凛をみるが、自分の世界に入っているのか意味不明な言葉発し続ける
「はぁこいつのこれはいつになったらなおるんだか…」
ガラッ
「おーいっまだ井上いるかー?」
「ん?はーいなんですかー?」呼ばれたことに疑問を持ちながら先生のところにいく。
「俺、なにかしました?鬼こーによばれることしてないとおもうんですが…いだっ!」
こいつ急に人の頭たたきやがった。俺の頭はなぐられるためにあるもんじゃねーんだよ!
そう心の中で悪態をつきながら、涙目で鬼こーをにらむ
「誰が鬼こーだっ井上、人の名前まだ覚えれないのか?みっちり躾してやろーか?あぁ?」
「ひっ…とぅみまてん…」
そんな怖い形相しなくったっていいではないですかい…
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