-2-
10/28
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
こうやって、自分が気付いた事を 黙ってさっさと動いてくれるとこ、 男っぽくて、……好き。 そう考えてから、 急に顔が熱くなった。 うわ。 ――好き、とか 思っちゃったよ、今。 すっごい、恥ずかしい……。 「やっぱ、 落ちてねえみたいだなあ、 ペイント」 田辺が私の顔を覗き込み、 困ったように言った。 「顔、うっすら赤いもん」
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
150人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
85(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!