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金色の首輪を着けたその人は琢磨が座ると足元に膝まついた。
「あぁ、この子はアリスだ。奈津美は初めてだったな。かわいい子だろ?私の娘だ。」
目を疑った。
アリスは食事中の琢磨のズボンのファスナーを降ろし一生懸命奉仕をしている。
食事の音とアリスの出す音が響く。
「アリス、よくできたね。」
するとアリスは琢磨の横に膝まづくと琢磨から口に何かを入れらた。
奈津美の所からはそれが何かは見えなかった。
「さぁ、アリス。奈津美にご挨拶しなさい。」
その人は綺麗な顔をした女性だった。
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