奪われた自由

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奥に進むと琢磨の足が止まる。 「こんにちは母さん、奈津美を連れて来ました。」 恐る恐る琢磨の後ろから顔を出すと奈津美は悲鳴をあげた。 そこにいたのは人ではなくホルマリン漬けの脳ミソと目玉だった。
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