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夜になり部長と料亭に向かった。
少し遅れて金ヶ崎大臣が現れた。
｢いやぁ～遅れて悪かったね～｣
｢とんでもござません！こちらが無理にお呼び立てしまして！｣
部長がいつも以上にペコペコしていた。
金ヶ崎は真央を見るなり
｢今日はえらい美人と一緒とは嬉しいねぇ。｣
舐めるような視線で真央を見た。
食事が終わると真央を横に座らせ酌をさせた。
仕事の話が続く。
｢では、後はよろしくね｣
そう言うと部長は部屋から出ていった。
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