夜空

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成宮は優しく頭を撫でた。 いつしか女の子の寝息が聞こえてくる。 そっとベットを抜け下に戻ると赤坂が待っていた。 「お待たせしてごめんなさいね。」 「いいえ。 さぁ、行きましょうか。」 車に乗り込んだ。
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