第1話

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「あっ、あっ、」 うわっ。ちょっと、その手の動き狡い! そんなことされたら、まじでヤバいって!! 「三上、可愛い声出すんだな。 結構、くる。」 「くる、って…………?」 逃れることの出来ない快感に耐えながらも、来栖が言ったことが理解できなくて聞いてみる。 「こーゆーこと。」 来栖に手を掴まれ、導かれた先は来栖のモノで。 …………………え? 「……………たってる?」 来栖が、ニッコリ笑ってる。 ホントに? 来栖も、俺で興奮してるって、こと?
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