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「あっ、あっ、」
うわっ。ちょっと、その手の動き狡い!
そんなことされたら、まじでヤバいって!!
「三上、可愛い声出すんだな。
結構、くる。」
「くる、って…………?」
逃れることの出来ない快感に耐えながらも、来栖が言ったことが理解できなくて聞いてみる。
「こーゆーこと。」
来栖に手を掴まれ、導かれた先は来栖のモノで。
…………………え?
「……………たってる?」
来栖が、ニッコリ笑ってる。
ホントに?
来栖も、俺で興奮してるって、こと?
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