第1話

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「なんか、すごい展開早くない………? 夕方にこんな事してるなんて、朝想像もしなかったよ…………。」 来栖のを触りながら呟く。 わー。来栖のヤバい。俺より立派だし。 「マジで。俺もそー思う。 彼女と別れて彼氏作るなんてな。」 「これ…………、触り合いっこしてたら服とか部屋とか汚れちゃうんじゃ………。」 「じゃあ、お風呂場行く?出ても裸だし洗えばいいし。」 初日から裸を見せ合うとゆーハードルが高いお話だが、快感に侵された俺の頭は機能せず。 「うん。行く。」 「素直だね。」 来栖に服を脱がされ、風呂場に直行した。
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