見えない敵
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登録しないと先に進めないので生田は偽名で登録した。 ライブ映像を押した。 生田の目が見開いた。 画面には明らかに自分の部屋が映し出されている。 ビクッと体を動かした途端、画面の後ろ姿の女も動いた。 「まさか…これ私?」 画面の下には男達の欲望に満ちたコメントが流れていた。 振り返ってカメラがあるであろう角度に近づく。
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