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「どうぞ。」 シスターが、2人分のお茶を持って来てくれた。 「どうぞ。」 「俺を助けてくれたシスターだよ。」 「こんにちは。シスターゆきのです。」 お茶を持とうとした手がぶれ溢してしまった。 「あっ!大変!」 テーブルを拭くそのシスターの横顔から目が離せない。 自分の時間が止まってしまったかのようだった。
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