悲しみの雨

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空が泣いているようだ それとも僕らがないているのか かなしみなど忘れて 七色の橋をかけたいよ 途方に暮れて泣いた僕 雨は僕らを悲しませる そんなことはないはずで カエルは雨を好み 人は愛し合う2人が 一つの傘で帰れることを喜び 空は七色の橋がかけれることを喜ぶ 雨は悲しみではなくて 僕らの喜びのをくれる 幸せな涙
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