0人が本棚に入れています
本棚に追加
神主「君にはこれを。」
俺にお守りをくれた。
神主「その中にお札が入ってる。
常に持っていなさい。
俺「ありがとうございます。」
桜「それは絶対に手放してはならぬぞ?」
わかってるさ。
俺「祠、また見てもいいですか?」
神主「かまいませんよ?」
俺は祠に向かった。
学校はさぼってしまおう。
真琴「私も行くわ。」
真琴が後ろからついてきた。
やっぱり・・
何か感じるんだよな・・。
真琴「何か感じるよね?」
俺「わかるのか?」
真琴「少しだけね。」
二人で祠をしばらく見ていた。
最初のコメントを投稿しよう!