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俺「何か夢でも見てた気分だ。」
真琴「そうね・・でも滅多に出来ない経験が出来たわ。」
俺「二度とごめんだけどな。」
真琴「ふふ。そうね。」
神主「さて、わたしは戻るよ。」
俺「ありがとうございました。」
神主「君の力だよ。」
俺「神主さんが居なかったら発揮出来なかったので。」
神主「気にする事ではないさ。
おっと！祠の結界を作り直さなければいかんな。」
俺「あ！祠からでた人は？！」
神主「祠に戻っているだろう。」
俺「お礼言わないと！」
神主「一緒に来るかね？」
俺「はい。」
真琴「私も行く！」
三人で祠に向かった。
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