モノローグ~愛しい君へ~

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いつからだったのだろう。 あんなにも出会いは最悪で嫌いと思ってたのに・・・ 気がついたらあなたが心の半分以上を占めいつしかあなたがいない時なんて耐えることはできなくなるほどに.... いつも意地悪で鬼畜で何かと人の甘味ばっかりとってお仕置きが酷くて....乙女にあるまじき行為ばかりだったけど.... 不意に見せる優しさ 温かな笑顔 不器用な気遣い 包まれると安心する温もり それらに触れているうちに胸がぽかぽかとし、心臓が壊れちゃうほどにドキドキして自分でも気づかないうちにあなたに...... 恋してました。 これはそんなあたしとあなたとその仲間たちの時代に抗おうとした物語。 どうか温かな目でご覧ください。
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